レッドブルで健康被害
アメリカで38歳男性が
18時間以内に1缶710ccのレッドブルを24本
を飲み、死亡事故が発生。
これはまさにカフェインの摂りすぎ。
海外の710cc「レッドブル」1本あたりは
コーラ7本分に相当する240mgのカフェイン
を含有。
ただ24本飲んでも
致死量の半分以下だったんだ。
仮に70㎏の男性の場合
カフェインの致死量は14g
→レッドブル24本=5.76g
ただここで注意したいのが
1/11.7gで
急性症状が発生する危険があること。
カフェイン14g
→1.19gで急性症状の危険が
あったためこの男性は
心臓に過度な負担がかかり破裂してしまった。
エナジードリンクには
大量の糖分が入っている。
栄養剤ではなく
カフェインによる興奮作用を起こし
アルコールも含まれ酔った状態にし
体を誤魔化して
元気になったと錯覚させるんだ。
一時的には
体が軽くなったように感じるが
効果が切れると
リバウンドがひどい。
過去には
塾通いの小学生が
エナジードリンクを飲んでまで
塾に通っていた事例もある。
この小学生は酔っ払ってしまっていたんだ。
この事例を受けて
エナジードリンクには
アルコール抜きの子ども用が存在するんだ
たまに気分転換に
エナジードリンクを飲むのは
良いかもしれないが
もしも蓄積されたら
と考えると怖くては飲めない。